top of page

WHAT'S NEW

日本物理学会 2023 3/23

日本物理学会(Zoom online開催)でのシンポジウム(非対称性が拓く量子物質科学の新展開~アシンメトリ量子の可視化に向けて~)にて服部が講演をしました.

論文が出版されました.2023 3/15

UNi4Bで観測された電流誘起磁化とこれまで知られていた中性子散乱実験の結果を統一的に説明する秩序状態を提案した論文がPhysical Review Bから出版されました.2022年度博士取得の石飛くんの成果です.

論文が出版されました.2022 11/24

2021年度博士前期課程を修了した松本くんの論文がJPSJに出版されました.2軌道不純物アンダーソン模型の量子臨界点の振る舞いに対してヤーン・テラーフォノンの影響を議論しています.

日本物理学会 2022 9/16

東京工業大学で開催された日本物理学会(9/12-15)にて,博士課程3年の石飛くんが2件の口頭発表をしました.

論文が出版されました。 2021 12/22

D3石飛くんの未知の相転移を示すPrV2Al20についての論文がPRB Letterに出版されました。秩序変数が多極子のマルチQ状態であるという提案とともに,複雑な温度磁場相図が再現できることを示しました。

論文が出版されました。 2021 10/4

堀田の3チャネル近藤効果の論文がJPSJに出版されました.Ho^3+イオンによる近藤効果は非フェルミ液体状態となる3チャネル近藤模型で記述される可能性を指摘しました.

JPSJ Editors' Choice の簡単な解説 2021 4/23

3月にJPSJの注目論文に選ばれたD3石飛くんと服部および東大による共同研究の論文について,簡単な日本語での解説が日本物理学会誌に掲載されています.3月の月間ダウンロード数Top20の5位とかなり健闘しています...!

論文が出版されました。 2021 3/12

D2石飛くんと東大との共同研究の論文が出版されました.fcc格子上の四極子秩序は三つの波数のモードが同時に現れるtriple-Q秩序が広い領域で(必ず)安定化するという結果を得ました.この論文はJPSJのEditors’ Choiceに選出されました.

論文が出版されました。 2020 10/8

堀田の論文がJPSJに出版されました。f電子系の不純物模型を数値くりこみ群により解析し,今まで知られていなかった新しい臨界点を見つけました。2020 10/8

SCES 2019 Proceedings 2020 3/19

堀田が刊行委員長を務めた強相関電子系の国際会議 "2019 International Conference on Strongly Correlated Electron Systems (SCES 2019)" のProceedingsが出版されました.

D3鈴木君の論文が出版されました。 2020 2/13

D3鈴木くんの論文がJPSJに出版されました。強磁性超伝導体の模型として,イジング強磁性体に横磁場を印加した時に誘起される超伝導についての研究です。2020 2/13

コミュニケーションマーク.png

Tokyo Metropolitan University

© 2023 by Scientist Personal. Proudly created with Wix.com

bottom of page