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WHAT'S NEW

メンバーを更新しました.

4月1日に学術変革領域A:アシンメトリ量子の研究員(都立大特別研究員)として小山さんが着任されました.

日本物理学会北陸支部特別講演会 2025 3/26

日本物理学会北陸支部特別講演会(富山県立大,hybrid zoom)で服部が「 電気四極子特有の多様な秩序状態 」というタイトルで講演 をしました. 3/26 2025

東大物性研理論セミナー 2025 3/17

東京大学物性研究所で服部が「Purely electronic chirality orders in achiral systems」というタイトルでセミナーをしました.2025 3/17

日本物理学会 2024 9/16-19

日本物理学会(北海道大学 2024 9/16-19)にて,M1松原くんがポスター発表,服部が口頭発表をしました.

擬カゴメ構造を有する物質のアシンメトリ量子物性 2024 8/29-30

学術変革領域研究(A)「アシンメトリが彩る量子物質の可視化・設計・創出」のトピカルミーティング 「擬カゴメ構造を有する物質のアシンメトリ量子物性」(2024 8/29-30)にて服部が「擬カゴメ格子におけるカイラル四極子秩序」というタイトルで講演しました.

H-Physics II 2024 6/14-15

神戸大学で開催されたワークショップ H-Physics IIにおいて服部が「非磁性の自由度から生じる新奇多極子物性」というタイトルで講演しました.

論文が出版されました.2023 11/27

spinが1の状態は3x3-1=8個の自由度を持ちます.そのうちの3つは磁気モーメントですが,残りの5つは電気四極子のように振る舞います.これらの二つの異なる自由度が互いに絡み合った秩序状態を三角格子の系で議論した論文が出版されました.北海道大学の速水先生との共同研究です.

論文が出版されました. 2023 6/16

2022年度博士前期過程を修了した久保くんの研究内容がPRBに出版されました.ダブルペロブスカイト化合物における軌道モーメントの発現機構と,スピン軌道結合が強い場合のd電子系における有効J=3/2模型の磁気モーメントの消失について新しい補正項を議論しました.

日本物理学会 2023 3/23

日本物理学会(Zoom online開催)でのシンポジウム(非対称性が拓く量子物質科学の新展開~アシンメトリ量子の可視化に向けて~)にて服部が講演をしました.

論文が出版されました.2023 3/15

UNi4Bで観測された電流誘起磁化とこれまで知られていた中性子散乱実験の結果を統一的に説明する秩序状態を提案した論文がPhysical Review Bから出版されました.2022年度博士取得の石飛くんの成果です.

論文が出版されました.2022 11/24

2021年度博士前期課程を修了した松本くんの論文がJPSJに出版されました.2軌道不純物アンダーソン模型の量子臨界点の振る舞いに対してヤーン・テラーフォノンの影響を議論しています.

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Tokyo Metropolitan University

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