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EDUCATION

​卒業研究

​ 4年生は前期に週一回の輪講をすることで、凝縮系理論の基礎を体得してもらいます。読む教科書は年度によって様々ですが、固体電子論や超伝導、臨界現象の教科書などを輪講することが多いです。4年生の輪講の事前知識として、特に量子力学、統計物理学、物理数学が重要です。

 後期は卒業研究の具体的な計算や解析を各自がすることになります。研究テーマは前期の輪講と関連する内容であったり、興味を持っているトピックスに関する問題を教員からアイデアをもらいつつ決めていきます。卒論を書いて、2月の卒業研究発表会で無事に発表と質疑応答​ができれば卒業です。過去の卒業研究のテーマはこちらを参照してください。

研究室での生活および研究紹介のスライドpdfはこちらです。

修士課程

​ 4年生と同様にM1の前期に週一回の輪講をすることで、場の量子論の基礎を勉強してもらいます。言うまでもなく、量子力学、統計物理学、物理数学が重要です。大学院では英語の教科書を読むことに慣れてほしいので、洋書を輪講することを勧めます。

 M1の後期になると、修士論文のテーマをある程度念頭に最新のトピックスを織り交ぜながら具体的な計算や解析を各自がすることになります。大抵の場合、M1後期以降の指導は個々人ごとに行っています。M2になる前くらいには修士論文のテーマが決まっていることが望ましいです。その後、就職希望の人は就活に入り、夏から秋にかけては修論の計算。50-60ページ以上の文章を書くのはおそらく初めての人が多いでしょうから、論理的な文章をきちんと書く体験(試練)はきっとどこかで役に立つでしょう。過去の卒業研究のテーマはこちらを参照してください。

 当研究室は他大学から大学院を受験する人を歓迎します。他大学から当研究室を志望される人は受験する前に例年5−6月に開催される「大学院説明会」に参加してみてください。リンク先は見る時期によって昨年度の情報かもしれませんので注意。それを逃してしまった人は、個別にメール連絡して研究室を訪問するようにしてください。

博士後期課程

​ 博士後期に進む人は、自ら面白そうな研究題材を見つけて研究し、国内外の学会や研究会で発表できるように研究に没頭してください。研究論文の出版などを通じて物理だけでなく英語の能力も鍛えられると思います。(博士論文は英語で書くことになっています。)ドクターを取っても、必ずしも研究職を目指す必要はありませんし、ドクター取得後に企業で活躍できるように在学中は色々なことに挑戦してください。

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